事故の慰霊碑
2009.06.25 20:46 投稿者:小 バカボン

身延町から早川町への移動途中の道の外れに写真の慰霊碑が立っています。
昭和19年4月、山交バスがここから写真奥の川に転落し、大勢の犠牲者がでた大事故が発生しました。
山交は戦時統合命令でできた会社です。設立は昭和20年5月1日。
事故より1年後の設立ですが、当時この地区を運行していた「身延自動車」というバス会社はいち早く山交への統合を決め、昭和19年の時点では山交の名前で営業をしていたそうです。
慰霊碑の建つ位置は旧道であり、本来なら人が入れないような荒地になっているのですが、この慰霊碑のために山交は今でも草刈りをしているそうです。
そして、三富(村)から毎年この地を訪ねる方がいます。
その方のお母様がこの事故の犠牲になられたのだそうです。
事故から65年、忘れることなく戒めとして事故防止に努力すべきだと思う次第です。
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