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八ケ岳山麓の四季折々の詩

自然観察指導員やバードウォッチング案内人をしているインタープリター(野鳥、動物、植物、昆虫たちの通訳者)です。怪しげな言語を操りバードウォッチング、ネイチャー、スノーシュー、トレッキングなどのガイドをしています。八ヶ岳山麓の美しい四季情報を発信します。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~nemunoki/

プロフィール

若い時から山登りを楽しんでいます。最近ではヒマラヤのゴーキョピーク、カンチエンジェンガBCパンペマのトレッキングに行きました。「人はなぜ山に登るのか」昔から登山に対する素朴な疑問が語り続けられてきました。「山がそこにあるから」とは登山家エドモント・ヒラリーの名言である。また、イタリアのラインホルト・メスナーは「関心があるのは山に登るという体験であって、山そのものではない」と語っています。私はそんな哲学は持ち合わせていませんが若い頃から数々の山々を登って来ました。学生の頃は興味本位だったかもしれません。サラリーマン時代は一種の逃避だったようにも思います。 ペンションを始めた頃は忙しくて登山をする時間が無かった。一時はペンションの仕事でガイドとして登った時期もありました。60歳を過ぎる頃からは人生の総仕上げとして残り20年(生きられるかな)を自問しながら山登りをしてみたいと思っています。信心深い仏教徒が遍路旅をするように過ぎし日の悪行を詫びながら幾多の苦難を承知で山々を歩きたいと思っています。山遍路旅がどのようなものになるかは定かではありませんが谷を越え尾根を横切り頂を踏み花々を愛で山男(女)たちとの出会いを楽しみながら歩んでいきます。

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エゴノキの実が熟し始めました。

2008.08.29 08:56  投稿者:インタープリターおじさん

初夏に清楚な花を咲かせていたエゴノキが実を付けました。この果皮にはサポニンという毒性があります。ヤマガラはこの実を運んで硬い殻を突っついて割り上手に食べます。胃の中に毒性を中和する微生物が生きているのでしょうか。
私は幼い頃この実を水に付けて手で洗うと石鹸のように泡立つので洗剤代りに使用しました。地方により毒性を利用して小川に流しヤマメ(山女)などの魚を捕獲する漁法があるそうですが毒性はあまり強くないので水量が少ない所で行われたようです。
私はエゴノキの果皮ではなくサンショ(山椒)の樹皮を大鍋で一昼夜煮込んだ汁を灰に染み込ませたものを小川に流してヤマメ(山女)やカジカ(鰍)があまりの辛さで水面に飛び出した所を捕まえる漁法をよく利用しました。この話を時折しますが眉に唾をつけて聞く人が多くてあまり信用されませんが田舎の小川で本当に行っていました。

投稿をいただきありがとうございます。川魚の漁法は昔から面白いものが多くあります。(機会がありましたら漁法のいろいろを投稿します)幼稚な漁法でも魚が捕れたのは自然が豊かで川が生きていた証拠なのです。現在の川は砂防工事や農薬の使い過ぎで川が死んでいます。釣り人のために養殖し放流された魚が泳いでいる哀れな姿になってしまいました。


コメント(1) | この記事のURL | カテゴリー:四季・レジャー

コメント

エゴノキの実を見たことがあります。
何処でだったかは思い出しません。
名前を始めて知りました。勿論、石鹸の代わりになったり、毒で魚を獲ることも知りませんでした。叉サンショウで魚が獲れることも知りませんでした。
貴方様は素晴らしい体験ですね。

私のついては今度は名前を覚えられそうです。

何時も楽しくブログを拝見しています。
投稿者:00taminoru: at 2008/08/30 04:38

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