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八ケ岳山麓の四季折々の詩

自然観察指導員やバードウォッチング案内人をしているインタープリター(野鳥、動物、植物、昆虫たちの通訳者)です。怪しげな言語を操りバードウォッチング、ネイチャー、スノーシュー、トレッキングなどのガイドをしています。八ヶ岳山麓の美しい四季情報を発信します。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~nemunoki/

プロフィール

若い時から山登りを楽しんでいます。最近ではヒマラヤのゴーキョピーク、カンチエンジェンガBCパンペマのトレッキングに行きました。「人はなぜ山に登るのか」昔から登山に対する素朴な疑問が語り続けられてきました。「山がそこにあるから」とは登山家エドモント・ヒラリーの名言である。また、イタリアのラインホルト・メスナーは「関心があるのは山に登るという体験であって、山そのものではない」と語っています。私はそんな哲学は持ち合わせていませんが若い頃から数々の山々を登って来ました。学生の頃は興味本位だったかもしれません。サラリーマン時代は一種の逃避だったようにも思います。 ペンションを始めた頃は忙しくて登山をする時間が無かった。一時はペンションの仕事でガイドとして登った時期もありました。60歳を過ぎる頃からは人生の総仕上げとして残り20年(生きられるかな)を自問しながら山登りをしてみたいと思っています。信心深い仏教徒が遍路旅をするように過ぎし日の悪行を詫びながら幾多の苦難を承知で山々を歩きたいと思っています。山遍路旅がどのようなものになるかは定かではありませんが谷を越え尾根を横切り頂を踏み花々を愛で山男(女)たちとの出会いを楽しみながら歩んでいきます。

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雲上の露天風呂(本沢温泉)

2008.10.08 08:02  投稿者:インタープリターおじさん

海抜2150mに位置する本邦第二の高所にある露天風呂がある。八ヶ岳の硫黄岳が噴火し岩盤を吹き飛ばした荒々しい北壁の真下に小さな沢が流れている直ぐ脇から硫黄分の濃い温泉がコンコンと湧き出ています。

私はいつも積雪期で静かなになった時に訪ねることが多いのですが今回は紅葉を愛でながらのんびりと湯に浸かろうと思い出かけました。東天狗岳~根石岳~硫黄岳を回り本沢温泉に下りました。

脱衣するスペースのほかは浴槽があるだけの質素な露天風呂ですがこの湯に浸かっているだけで思わず「極楽、極楽」と叫んでしまいます。沢のせせらぎを聞きながら硫黄岳の荒々しい岩壁を眺め色づき始めたナナカマド、コミネカエデ、ダケカンバの紅葉を愛でゆったりと湯浴みができる幸せを実感する至福の時である。

大自然は不思議な作用があるように思います。大自然に抱かれた小さな露天風呂に入っていると心が穏やかになるのはもとより隠すものの全くない世界で警戒心や羞恥心や邪心が消滅し今、会ったばかりのもの同士が自然な形でこの狭い風呂の中で山談義などを和やかに話しているのです。

大自然と露天風呂と山仲間にありがとう。


コメント(3) | この記事のURL | カテゴリー:四季・レジャー

コメント

NOWA さんへ
女性の方は水着があったほうが無難だと思います。大自然に囲まれてそのままの方も結構いらっしゃいます。特に晩秋から冬季は自然のままのほうが似合っているかと思います。(下心がある訳ではありません。)

ootaminoru さんへ
奥蓼科の御殿湯からの方が圧倒的に多いです。天狗岳のすぐ下に「極楽浄土?」があるのに本沢の露天風呂に寄らないのはもったいないと思っています。最近は板張りの脱衣所ができましたので600円の入浴料は妥当かなと思います。是非訪ねてみてください。
投稿者:インタープリターおじさん: at 2008/10/09 15:58
女性は水着着用で入ればいいのですね(^_-)-☆

これは絶対に極楽気分ですね!!
投稿者:NOWA: at 2008/10/08 21:28
本沢温泉暫くご無沙汰です。
木製の脱衣所が付いたので砂。

稲子の湯からの入山でしょうね。
最近は渋辰温泉から東西天狗への登山が多いです。
懐かしい本沢温泉です。
投稿者:ootaminoru: at 2008/10/08 20:15

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