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八ケ岳山麓の四季折々の詩

自然観察指導員やバードウォッチング案内人をしているインタープリター(野鳥、動物、植物、昆虫たちの通訳者)です。怪しげな言語を操りバードウォッチング、ネイチャー、スノーシュー、トレッキングなどのガイドをしています。八ヶ岳山麓の美しい四季情報を発信します。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~nemunoki/

プロフィール

若い時から山登りを楽しんでいます。最近ではヒマラヤのゴーキョピーク、カンチエンジェンガBCパンペマのトレッキングに行きました。「人はなぜ山に登るのか」昔から登山に対する素朴な疑問が語り続けられてきました。「山がそこにあるから」とは登山家エドモント・ヒラリーの名言である。また、イタリアのラインホルト・メスナーは「関心があるのは山に登るという体験であって、山そのものではない」と語っています。私はそんな哲学は持ち合わせていませんが若い頃から数々の山々を登って来ました。学生の頃は興味本位だったかもしれません。サラリーマン時代は一種の逃避だったようにも思います。 ペンションを始めた頃は忙しくて登山をする時間が無かった。一時はペンションの仕事でガイドとして登った時期もありました。60歳を過ぎる頃からは人生の総仕上げとして残り20年(生きられるかな)を自問しながら山登りをしてみたいと思っています。信心深い仏教徒が遍路旅をするように過ぎし日の悪行を詫びながら幾多の苦難を承知で山々を歩きたいと思っています。山遍路旅がどのようなものになるかは定かではありませんが谷を越え尾根を横切り頂を踏み花々を愛で山男(女)たちとの出会いを楽しみながら歩んでいきます。

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ニホンジカ(日本鹿)が身近で観察できる季節になります。

2008.11.13 09:42  投稿者:インタープリターおじさん

ニホンジカは体重の割には細い脚のため積雪が多い(1m以上)と移動が困難になるために日本海側の豪雪地帯には生息していません。八ヶ岳山麓は彼らにとり積雪の限界に近い場所と思われます。

春から晩秋までは比較的安全な海抜約1400m以上の樹林帯で生活していますが冬期は積雪で草木の食料が得られなくなるので融雪が速い山麓の人里近くまで降りてきて生活をします。

八ヶ岳南麓は広大な県営牧場があり彼らの絶好の餌場となっています。積雪が多くなると日中でも多くの群れが観察できます。道路の輻射熱で融雪が速くなるために夜間では道路のすぐ脇などでも多くの群れに遭遇します。

10年前ほどに夜間にライトセンサス方式(遠方まで届くライトを当てると鹿の目に当たり光るので個体を数えられます)で生息調査を冬に3年ほど行いました。その時は19時~21時の間に多い日は約500頭を数えることができました。

現在はもっと生息数が増加しているものと思います。ニホンジカに限らずに野生動物による食害や人的被害が全国で話題になっています。「何を持っていつからどれほど増えたか」の厳密な科学的調査をした上で議論をしてほしいと思います。

野生動物たちは人間と異なり食料を生産する術は持ち合わせていません。食料の絶対数以上に個体数を増加することは出来ません。鹿児島県沖の馬毛島に生息しているニホンジカは増加した時に他の場所に移動できないために様々な方法で群れの個体数をコントロールしているようです。

馬毛島では長い期間で体が少しづつ小さくなったり雄の寿命が短くなったり雌の初産年齢が遅くなったりと不思議な変化が起きているようです。

参考文献http://ecol.zool.kyoto-u.ac.jp/homepage/serow/mage/magesika.html

日本の女性たちも地球環境が不安定なので晩婚化や独身化が起こっているのでしょうか。「お前考えすぎだよ」と天の声。


コメント(1) | この記事のURL | カテゴリー:四季・レジャー

コメント

Holy concise data batamn. Lol!
投稿者:Mellie: at 2011/07/04 12:40

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