道祖神祭り(幕絵)
2010.01.18 21:14 投稿者:ootaminoru
幕絵
江戸時代、甲府市中の繁華街は小正月に道祖神祭が行なわれ商家の軒下に丈1.6メートル幅10.6メートルの長い幕絵が飾られた。
その幕絵が現在山梨県博物館に保存されていてレプリカが常設展で見ることが出来ます。
歌川広重作の東都名所「目黒不動之滝」です。他に「東海道五十三次」「洲崎の潮干狩り」も保全されているそうです。
当時は物凄く沢山の幕絵が飾られたそうですが明治時代に入ると道祖神は呪いみたいな邪教として政府で禁止したので町場では廃れてしまいました。
時代が移るに従い幕絵も処分されていったようです。
小正月の道祖神祭りに幕絵を飾る風習は最上川の酒田に残っていて現在も尚続いているようです。私の調べた範囲では日本広しと言えども甲府と酒田だけみたいです。
酒田は西回りの北前船の港で大変栄えた船着場でした。
現在甲府市の繁華街、春日モールで甲府市の商店街の復活を祈願して第三回幕絵コンテストを開いています。
1月8日から2月14日までで応募した10張りが飾られています。
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