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甲府盆地に雪が降る(名残雪)

2010.03.13 22:15  投稿者:ootaminoru

年に一度あるかなしかの雪が降った。
天気図を見ると西高東低の冬型だ。しかし春の太平洋型ドカ雪だと思う。
冬とお別れの名残雪だ。これで冬を乗り切った。
3月9日の夕暮れから夜に掛けて静かに降った。
寝る前、世間様には大きな声で云えないがワクワクして何度か外に出て雪降りの状況を観察した。家も道も綿帽子を被っている。
翌日のニュースに依ると甲府市15cm

目出たし目出度し。
お正月やドンド焼きの日は決まっているが雪降りは天気任せ気分任せ。

その目出度い雪景色を写真になんとしても留めたい。
10日朝、近所の裏通りに出て行き交う人の雪景色を撮ることにした。
通学路になっていることを始めて知った。小学生や中学生が嬉々として雪の塊ををぶつけ合い追っかけあい登校して行った。

低学年の小学生、高学年の小学生、中学生が混在し群れとなって三々五々登校して行った。みんな聡明で健康そうだ。
カメラを向けるとにっこりピースをしてくれた。やっぱり女の子だ。

気温が高いらしく太陽が出る前から道路はビシャビシャ。水溜りが出来ています。
昼には融けて大方消えるだろう。

この情景は山梨県に限ったことではない。広く日本列島の多くの地域に共通の風物詩だろう。
もっと広く観るならば海に面した温帯地方の移り変りの風景であり、そこに暮らす人々は季節の移り変りと共に生きています。

慎ましく季節の変化を受け入れ楽しみながら暮らしています。
山梨県人もみんな同じなのだ。
山梨県人の原風景だと思う。


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