エドヒガンザクラの形態的見分け方
2010.03.30 20:25 投稿者:ootaminoru
エドヒガンザクラは関東甲信越を中心にかなり広い範囲で野生種が存在するそうです。
そして東北地方のものは色の濃いものがあり西に下がるに従い薄い色のものに変異する傾向にあるそうです。
エドヒガンザクラは野生種といえども色や咲く時期、などなどに変化が多くその野生種を取り込んだ園芸栽培種は改良を加えているので更に変化が多く八重があったり枝垂れたり、その程度の著しいものをイトザクラと称したりしています。
しかし、エドヒガンザクラの共通の特徴は花のガクの特徴です。
ガクの基部が丸く膨らみそこからガクに移動する腰の部分はくびれています。
このくびれのあるのがエドヒガンザクラの特徴です。
ソメイヨシノやオオシマサクラなどなどの他の種類はずん胴でくびれていません。
但しコヒガンザクラも同じように腰がくびれていますがこれはエドヒガンザクラとマメザクラの交配種でエドヒガンザクラの形質が遺伝したものだと思います。
写真3枚添付しておきますのでとくとご覧下さいませ。
写真は何れも3月28日の身延山久遠寺のシダレザクラ(エドヒガンザクラ)です。
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