上野原市ゆずり原の‘長寿食’を食べに来ませんか?
2008.10.10 11:23 投稿者:コメット
みなさん、上野原市と聞いて何を思い浮かべますか?
酒まんじゅう?四方津駅から延びる長いエスカレーター?それとも
長寿の里、ゆずり原でしょうか?
今日はそのひとつ、ゆずり原地区の長寿食をご紹介します。
上野原市内から北西に伸びる、鶴川沿いの上野原五日市線を車で
15分程行ったところに長寿の里、ゆずり原地区があります。
そこは数十年前、大月短期大学の先生により、長寿の人口比率が
ずばぬけて多いとお墨付きをもらった、全国でも有名な地区で
今も多くの元気なお年寄りがすんでいます。
長寿の理由はこの集落が山の傾斜地に位置し、当然畑もその斜面に
あるため、足腰が鍛えられて心肺機能が上がった事、また山間地の為
米などができず、ひえ、粟といった雑穀を主食にしたことにあるそうです。
ただし、近年の便利な生活のおかげで、この地区の長寿の傾向も少しずつ減少しつついるそうですが、日ごろ不健康な生活を送る現代人にとって、とても嬉しい長寿食をここの「ふるさと長寿館」で味わうことができます。
内容は、小芋を味噌でからめた‘たまじ’、特産の‘こんにゃく’の刺身‘山菜の天ぷら’‘鮎の塩焼き’‘そば’‘きびご飯’に‘酒まんじゅう’などで、1,260円の古希コースに始まり、1,575円の喜寿コース、1,890円の米寿コース、2,100円の白寿コースがありますが、私のお勧めは‘鮎の塩焼き’が付く、1,575円の喜寿コースで、お昼ならこれで十分な量があります。
長寿食は1階のレストラン、または人数が多ければ2階の和室でゆったりと
食事をすることができます。(ただし、準備の都合上、2~3日前までに予約をお願いしますとの事。℡:0554-67-2910)
他には一品料理の‘そばがき’、‘みそおでん’、‘麦とろ定食’、‘ゆずジュース’なども楽しむことができます。
ふるさと長寿館は2階建の素朴な建物で、レストランも小さく、地元の方などが食事やお酒を飲んだりしていることもよくありますので、従業員や地元の方とお話して、昔の生活のことなどを尋ねても面白いと思います。
駐車場にはゆずり原、上野原の特産の野菜や藤つるで作ったかごなどを即売しており、またレストランの隣にも食料品や陶器などの売店があります。ゆずワインも美味しいですよ。
これからひと月もすると周りの山々が赤や黄色にそまり、渓流沿いの美しい景色を堪能しつつ、健康的な食事を楽しめますから、ぜひ皆様一度ドライブがでらに出かけてみてはいかがでしょうか。
そして、お帰りには上野原名物の‘酒まんじゅう’を買うのをお忘れなく!
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