西湖いやしの里根場
2008.12.10 22:36 投稿者:ぶどうおばさん

ツアーの企画案を作成する下見として、講座のグループのメンバーで、
”西湖いやしの里根場(ねんば)”を訪れた。 (上の写真)
昨日の雨もあがり、今日は朝から快晴!!
富士山は、雪でおおわれた真っ白い山肌を、まばゆく輝かせて、青い空をバックに
クッキリ姿を見せている。
”西湖いやしの里根場”は、西湖の西端北側に位置する。
かやぶき屋根の民家18棟が、山に取り囲まれた場所に、1つの集落のようにまとま
って建っている。まるで、昭和の中頃にタイムスリップしたような、昔懐かしい農村
風景だ。
この集落は、昭和41年の土砂災害により、ほぼ壊滅したという悲しい経緯があるが、
茅葺き屋根の家々を復元しようとする計画の下、町は平成18年に11の棟を建て、
”西湖いやしの里根場”をオープンした。今年は18棟、来年は20棟以上になるよう、
段階的に建て増しているということだ。
【地域の工芸技術•伝統文化】をテーマに《資料展示》《体験型工房》《飲食》《物産
販売》を行っている。来場者は、資料館やギャラリーの見学、工房での体験、地場産品
の買い物、喫茶、食事が出来る。
茅葺き屋根の家々はまわりの景色になじんで美しく、これらが近年建てられたものとは
なかなか思いにくいほどだ。
◉18棟の家々の一部を紹介すると、以下の通り
『大石紬と布の館』ーーーー手織り、まゆを使った置物作りの体験
『陶芸と香の館』•『土の館』ーーーー手びねり陶芸、素焼の色付け体験
『火の見の館』ーーーー武具や和服の試着
『つるしびなの館』ーーーー小物作り体験
『にこん庵』•『松扇』ーーーーそば打ち体験、そば料理の食事処
『砂防資料館』ーーーー村を襲った土石流の様子をパネルで展示
『こんにゃく懐石 一粒』ーーこんにゃく料理の食事処
等である。 (2枚目の写真は、陶芸の棟の内部)
ほぼ全ての棟で、手作りの小物などを数多く売っているので、体験をせずに
見て歩くだけでも、楽しめる。
こんにゃく懐石の、”こんにゃく遊膳”を食べてみた。白い御飯の中にも米粒形
のこんにゃくが入っていたり、刺身◦テリーヌ◦マリネ◦汁物◦甘味のもの全て
に、こんにゃくが形を変えて入っているのも珍しかった。
茅葺き屋根の家々から南を見ると、大きな堂々たる姿の富士山!
なんとも贅沢な眺めだ。 (3枚目の写真)
西湖周辺は、いまだ観光地としてはあまり開発されていない様子だが、それはそれで
素敵なコトにも思える。
2008年12月10日撮影


コメント(2) | この記事のURL | カテゴリー:四季・レジャー
コメント
- Anちゃんさん、コメント有難う御座います。
富士山は美しい!と、再認識しました。また、厳かな霊峰であるとも感じます。
ツアー案に関しては、必要な時はお手伝い出来るようにと前回の講座の理解に努めてはイマスが......。何とか頑張ってみます* - 投稿者:ぶどうおばさん: at 2008/12/11 16:07
- 素晴らしい写真で心が洗われますね。
ツアーのまとめのご協力、心からお願いします。 - 投稿者:Anちゃん: at 2008/12/11 09:47
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