文学館 朗読会
2009.12.20 18:41 投稿者:ぶどうおばさん

今日は県立文学館で「太宰治 生誕100年記念朗読会 太宰治と戦争の時代」が
”語り部ねっと山梨”の主催で行われたので聞きに行きました。
朗読者はNHKアナウンス室長◦日本語センター長を務められた杉澤氏やNHK甲府
支局長◦アナウンス室長をなさった岩井氏の他、”語り部ねっと山梨”のメンバー
の方々です。
太宰治の「姥捨」「富岳百景」「カチカチ山」「津軽」に、戦時下で兵士が書いた
戦中日記や静岡大空襲経験者の手記など時代を反映する作品を時系列に沿って織り
交ぜながら朗読が進められてゆきました。
元アナウンサーのお二人の男性は、よく通る声で語り手や登場人物の男女を巧み
に読み分けておられました。
かってTVが各家庭に普及していなかった時代、ラジオの音だけに耳をそばだてて
子供心に情景を思い描いた記憶がありますが、現代のように映像が氾濫している
中で、ステージ上で動作をせずあえて声だけで伝達するやり方には出会った事が
なかったので個人的には少し戸惑いました。
今何故太宰なのか?を知りたくて朗読会に行ったのですが、聴きに来ておられる
方々は太宰治の魅力と共に朗読の魅力を理解しておられるように見えました。
(1枚目の写真 県立文学館)
(2枚目の写真 会場入口の看板)
(3枚目の写真 文学館から美術館方向を見た様子)
2009年12月20日撮影


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