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山梨が好きなのに、とっさには山梨の
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の人間です。
山梨に関する事、甲府に関する事を
調べてレポートしてゆきます。
そうした中で、山梨の魅力を見つけ伝
える事が出来れば、と、考えています。
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八田家書院の雛祭り

2010.02.20 21:11  投稿者:ぶどうおばさん

笛吹市石和町にある八田家書院でひな祭りが開かれています。
1601年に造られた入母屋造りの書院で江戸時代〜明治時代のお雛様が飾られて
います。
このところ週末毎に雛祭り巡りをしていますが、こちらのお雛様は予想以上で感銘を
受けました。



量的には甘草屋敷のお雛様より少ないですが、飾られているお雛様のほぼ半数が江戸
時代に作られたものであるためか落ち着いた雅さがあります。

享保ひなは、甘草屋敷と同様顔は牡蠣の粉末をうるしで溶いた液を塗って作られたと
のことで白く滑らかで、髪の毛は描いて表現されています。
特筆すべきはその高貴な美しさにあります。女雛の上品で繊細な面ざしの顔と長めの
首からなで肩に続くたおやかな線の優美さには多くの人が魅了されずにはいられない
のではないだろうかと思いながら、しばし女雛に見入ってしまいました。



お雛様を見に訪れる人は、石和という場所のせいか外国人観光客も多いようで、私が
訪れた時もアイルランド出身という女性が小さな女の子を連れて見に来ていました。
雛飾りを見て「美しい!」と驚いたり、土•日サービスの甘酒を飲んで「おいしい」と
感想を言っておられました。


石和のホテルの宿泊券を提示するとそれがフリーパスになるというシステムのようで
ホテルに宿泊した足で雛祭り会場も訪れるという観光客のかたも多いようです。
案内をしている年配の女性は、英語を交えて説明し積極的にコミュニケーションをと
っておられます。こういう点は国内•外の観光客を幅広く対象にしている石和ならでは
の進んでいる部分で、住民一人ひとりの意識がグローバルというか外国人観光客も構え
ずに受け入れているという印象を受けました。



八田家書院のひな祭り は
     平成22年2/11(木)〜4/11(日)
          (毎週月曜日、3/23は休館)     です。


   (1枚目の写真 八田家享保ひな 女雛
              江戸時代)
   (2枚目の写真 内裏雛、五人囃子
              江戸時代)
   (3枚目の写真 奥の間◦中の間◦三の間に飾られたお雛様達)
                  2010年2月20日撮影
              


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