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あんびんの「びん」は「ビンタ」のびん!?

2010.03.11 11:01  投稿者:fujikawa yume

小麦粉やさつまいもの粉、とうもろこしの粉を使った皮に、小豆や白インゲン、サイの目に切ったさつまいも等を餡にして蒸したしっかりとした平たいおまんじゅう。
形を整える時に「ビンタ」して平たくすることから、「あんびん」という名前になったとも言われています。

 旧六郷町は山あいで米作には不向きな土地。住民はサツマイモや小麦など、野菜や雑穀を栽培し生活をしていましたが、あんびんはそんな風土から生まれた食べ物なのです。
 しかし戦後、食生活が豊かになると、町民の食卓からは姿を消し、いつしか忘れられてしまいました。
 懐かしの味が「復活」したのは1996年。地元の六郷小学校廃校の話がもちあがり、本当にこの地域はすたれてしまう!と危惧される中、小林さんは「伝統食をPRして町おこしを」と思いつき、地元の主婦とともに活動を始めました。平成8年に山梨県の地域づくり助成金1号として、「六郷町特産品加工施設」が完成。「六郷町特産品加工組合」を設立
町との委託契約により、施設を使用しています。

あんびんの他、地元で出荷できない規格外のじゃがいもを使い、コロッケの制作も始めたところ、となりの小学校から「おいしいにおいがして、子供たちがおなかすいたとうるさいよー」といわれるほど、おいしそうな香りは周りに漂いました。小さな小屋から始めたのですが、口コミで「おいしいコロッケ、おいしいあんびん」と話題になりました。


商品は町内の直売所のほか、甲斐岩間駅の朝市での販売を決めました。
その後、直売所を小林さんの弟さんが手づくりし、平成20年に直売所「夢ひろば」開設、個性的な建物も話題となっています。

今は地元農産物や手作り加工品の販売をこの六郷夢ひろばでおこない、また各地に出向いての販売、委託販売先として道の駅、温泉施設、農産物直売所などもあります。また、ツアーの受入等など活動は幅広くおこなっています。

平成13年には「六郷のあんびん」が山梨県農産物等認証(3Eマーク)を取得し、同年には「あんびん」商標登録もしました。

その他、販売メニューとして油菓子(揚げ菓子)太巻き寿司 いなり寿司 赤飯 豆餅 梅漬け 味噌  まんじゅう などを生産しています。

六郷ゆめひろば
山梨県西八代郡市川三郷町落居2261-1
電話0556-20-2525
火曜日定休 営業時間10時~18時


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コメント(1) | この記事のURL | カテゴリー:食事ショッピング

コメント

Absolutely first rate and copper-bottomed, gneltemen!
投稿者:Betsy: at 2011/11/16 03:43

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